1977年の『スター・ウォーズ』には、
「助けを求めるレイア姫の立体映像」が登場する。
「カプセルか、何かのお皿の様な装置の上に浮かぶ立体動画」って言えばいいのか、
思い出せますか?
そうアレです。
話は変わって2023年、
クライアントとのミーティング時、
慣れた感じでテーブルにiPadを置く、
小声で「表参道の賃料」と言うと、
表参道の2D地図がテーブルに広がる、
その各ストリートが勝手に盛り上がる、
目の前に3Dの店舗賃料等高線を反映した、
「店舗賃料山脈」の立体映像が登場する。
「3年前との比較」とクライアントが小声で言えば、
「賃料山脈」が動き出し、
年度ごとに色を変え、ぐにゅぐにゅと動き出し・・・
妄想はこの辺にしておきますが、
おそらく出来そうな気がするのは私だけでしょうか?
「路面店舗賃料等高線の見える化」、
「3DによるVR化」・・・・・なんて皆さん、面白くないですか?
生業とする不動産仲介業は、
ある意味で狩猟民族的(熊や鹿を撃つ的!)な仕事なので仕方ないも、
せめて竹槍で「エイッ!」と突くだけではない、
同僚みんなで使える何か「罠(わな)」が、何か「武器」を、
どうしても欲しいと焦っていた2005年頃。
この案として2006年、路面店舗賃料相場表を社内起案、
強行リリースしたのも既に一昔以上前。
「店舗賃料の見える化」が世に出た訳ですが、
次の展開として面で捉えた「店舗賃料等高線」の発表をという夢は叶わず、
小生今に至っております。
2015年、独立したてだった一人仲介会社の私に、
その労力&編集力&IT力・・・は無く、作成は難しい状況でした。
2020年、5年前と働くという環境は明らかに変わり、
アメリカのフリーランスは35%、
日本のフリーランスも全就業人口の5%前後で300万人の時代、今も増加中!
「フリーエージェント社会の到来―
「雇われない生き方」は何を変えるか(ダニエル・ピンク著)」、
という名著発刊は2002年で既に18年前。
「個人の時代」と言われた20年前の芽も、今は一般的です。
「何かを持つ個人」との連携 ✖ 情報
✖ キラーコンテンツ
=大手に匹敵or超えるチャンス
この図式は今や当たり前を通り過ぎ、
次の「既に起こった未来」が起こっているだろう昨今!
少々熱くなってしまいましたが・・・
我々が面白いと思えば、きっとキャッシュポイントも見つかるはず・・・
「賃料等高線」からの、3Dバーチャルリアリティ化!!
何方か、チャレンジしませんか?
協働など如何でしょうか?・・・^^)
余談ですが「スター・ウォーズ完結編」、家族で観ました。
去る40数年前、
神奈川県の田舎で小学6年生の12才少年は、
確か本厚木の映画館、
キタキツネ物語と何かのアニメの三本立てで観た、
お尻がすごく痛かった、
訳の分からない「スター・ウォーズ」なる未来的な映画に巻き込まれたのも、
遂に完結!
私は未完結の、途上ど真ん中・・・・・
行けばわかるさ・・・・・^^)/ (名言:アントニオ猪木)
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