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執筆者の写真遠山芳博

005「路面店舗:賃料等高線」からの、3Dバーチャルリアリティって?

更新日:2020年5月20日

1977年の『スター・ウォーズ』には、

「助けを求めるレイア姫の立体映像」が登場する。

「カプセルか、何かのお皿の様な装置の上に浮かぶ立体動画」って言えばいいのか、

思い出せますか?

そうアレです。

話は変わって2023年、


クライアントとのミーティング時、


慣れた感じでテーブルにiPadを置く、


小声で「表参道の賃料」と言うと、


表参道の2D地図がテーブルに広がる、


その各ストリートが勝手に盛り上がる、


目の前に3Dの店舗賃料等高線を反映した、

店舗賃料山脈」の立体映像が登場する。

「3年前との比較」とクライアントが小声で言えば、

「賃料山脈」が動き出し

年度ごとに色を変え、ぐにゅぐにゅと動き出し・・・


妄想はこの辺にしておきますが、

おそらく出来そうな気がするのは私だけでしょうか?

路面店舗賃料等高線の見える化」、


「3DによるVR化」・・・・・なんて皆さん、面白くないですか?


生業とする不動産仲介業は、

ある意味で狩猟民族的(熊や鹿を撃つ的!)な仕事なので仕方ないも、

せめて竹槍で「エイッ!」と突くだけではない、

同僚みんなで使える何か「罠(わな)」が、何か「武器」を、

どうしても欲しいと焦っていた2005年頃。

この案として2006年、路面店舗賃料相場表を社内起案、

強行リリースしたのも既に一昔以上前。

「店舗賃料の見える化」が世に出た訳ですが、

次の展開として面で捉えた「店舗賃料等高線」の発表をという夢は叶わず、

小生今に至っております。

2015年、独立したてだった一人仲介会社の私に、

その労力&編集力&IT力・・・は無く、作成は難しい状況でした。

2020年、5年前と働くという環境は明らかに変わり、

アメリカのフリーランスは35%、

日本のフリーランスも全就業人口の5%前後で300万人の時代、今も増加中!

「フリーエージェント社会の到来―

「雇われない生き方」は何を変えるか(ダニエル・ピンク著)」、

という名著発刊は2002年で既に18年前。

「個人の時代」と言われた20年前の芽も、今は一般的です。




「何かを持つ個人」との連携 ✖ 情報 


✖ キラーコンテンツ


=大手に匹敵or超えるチャンス

この図式は今や当たり前を通り過ぎ、

次の「既に起こった未来」が起こっているだろう昨今!

少々熱くなってしまいましたが・・・

我々が面白いと思えば、きっとキャッシュポイントも見つかるはず・・・



「賃料等高線」からの、3Dバーチャルリアリティ化!!

何方か、チャレンジしませんか?

協働など如何でしょうか?・・・^^)

余談ですが「スター・ウォーズ完結編」、家族で観ました。

去る40数年前、

神奈川県の田舎で小学6年生の12才少年は、

確か本厚木の映画館、

キタキツネ物語と何かのアニメの三本立てで観た、

お尻がすごく痛かった、

訳の分からない「スター・ウォーズ」なる未来的な映画に巻き込まれたのも、

遂に完結!

私は未完結の、途上ど真ん中・・・・・

行けばわかるさ・・・・・^^)/ (名言:アントニオ猪木)

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