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  • 執筆者の写真遠山芳博

008「いざ!、表参道&原宿へ!」 路面店舗出店加速の旗印!、出店ターボ全開!をマーケットに伝えるエリアNo1「表参道・原宿」

更新日:2020年5月23日





戦国武将の中で、

「武田信玄」に引き寄せられる方も多いのではないでしょうか?

その旗印である「風林火山」の中、

「・・・侵略する事火の如く・・・」をイメージ願います。

今回その侵略の舞台となるのが、「表参道、原宿」です。


アパレル、コンビニ、ドラッグ、居酒屋など、

拡大路線を昇り詰め、お店を広げていくテナント様の動きを見ていると、

さながら戦国時代の様に感じます。


その勝負をまじかに見ると、ドキドキひやひやしてしまいます。

例えば、

コンビニ3強時代に向けた吸収合併、

ドラッグストアの競合エリア侵攻&東京頂上決戦&戦略的提携、

世界を見ればスーパーブランドの会社統合か単独資本路線か、

等・・・・。

政治、金融、その他業界と同じように、

激しい弱肉強食の中にあるのは皆さんも同じではないでしょうか。


そんな戦国時代に例え、

「表参道&原宿へ侵攻」してきたテナント様のごく一部を記してみます。

皆さん、思い出しながらご覧ください。

<ファッションアパレル系>

・ユニクロ原宿店 (1998年オープン→その後閉店→2020年再出店)

・GAP原宿店 (1999年オープン→その後移転→閉店)

・H&M (2008年オープン)

・フォーエバー21 (2009年オープン→その後閉店)

<IT&ネット系>

アメーバスタジオ (2007年オープン→その後移転)

LINE FRIENDS STORE (2014年オープン→その後移転)

ギャラクシー (2019年オープン)

<その他>

ブックオフ原宿店 (2000年オープン→その後閉店)

アットコスメトーキョー (2020年1月オープン)

全てリアルに現地を見られている方は、この業界10年以上の方でしょうか。

各社その業界やカテゴリーでトップに上り詰めた、

また今も頂点に君臨する、

国内屈指から世界プレーヤーまで、とにかく凄い方々ですね。


でも、表参道&原宿に出店した時は、

実はまだ成長過程で、不安定で、

今の企業規模やサービス規模では無かったと聞いて、

驚く方や意外に思われる方も居られるのではないでしょうか?

「出店戦略」

当方の業界では聞き慣れたこの言葉を、

表参道に出店する一部のテナント様に当てはめると、以下の様な感じでしょうか。

業界トップになりたい、売上を3倍にしたい、日本進出で多店舗化をしたい・・・etc

知名度UP、ブランドイメージの全国発信、出店加速に向けた優良物件情報が欲しい・・・etc

→よって、旗艦店、フラッグシップショップを作りたい

ファサードに店舗サインを!

ブランドの世界観を自由な店舗デザインで!

最も手に取って欲しい見栄えのする商品をディスプレー!

最高の接客でファンになってもらう!

ラウンジやソファーコーナー等よりSNSの発信に期待!

表参道に結果として辿り着く

新宿はビルインばかりでサインや内装デザインし難い、

渋谷は若く雑多感もあり、

自由ヶ丘は・・・、

六本木は・・




いろいろ検討し、表参道に絞り込まれる例は、

今も現地にあるお店で見て取れます。

その表参道新旗艦店、フラッグシップショップを見た

我々不動産仲介会社の者にはまるで、

「優良な物件情報を紹介してくれれば検討するんで持ってきて!」、

というメッセージに聞こえ、

実際多くの物件情報が勝手に集まりだします。


東京都市圏の情報から地方主要商業地の情報まで、

中にはファッションビル等も含まれたりします。


そこで利益の出やすいファッションビルや郊外SCの、

優良な区画と、

メリットのある経済条件獲得へと展開し、

多店舗化から得られる総合利益を得る事で、表参道の出店コストを飲み込みます。

「表参道に旗艦店」という戦略から、

多店舗化等の目的へ道筋を付ける例は、ある意味一般的な内容とも思えます。


「いざ!、表参道&原宿へ」 

そう、ブランドの企業サイクルにある成長期、

「まさに今ググっと伸ばしたい成長爆発段階」、「階段を駆け上がるその時」。

テナント様は、

表参道&原宿という街に、情報発信という目的で進出する!


と考えれば、納得できる点は多いと思います。

そんな様々な目的を達成したテナント様は、

5~10年後、次の判断へと至る事となります。

大まかにいえば、表参道店を継続するか、撤退するかです。

では仮に、

撤退するテナント様は表参道の出店を失策と考えているのでしょうか?

それは「否」でしょう。

予測の域を出ませんが、

多くのテナント様はある目的に対し一定の成果を挙げ、

その役割が終えつつあるので閉店するという判断に至ったと考えるが妥当です。



企業サイクルの成熟期、あるコンテンツサービスの成熟期を迎え、

成長期に必要だった「ロケットエンジン表参道号・原宿号」を切り離す

ようなイメージでしょうか。





なぜなら、以下にあるような世界企業も、有名な関西のお店も、

2019年から2020年、表参道に旗艦店を出店されます。

つまり、やはり効果がある、

目的を達成できるポテンシャルがあると、

今も多くのテナント様が経営判断を下しているからです。


「資生堂」3コンテンツ展開   2020年5月オープン予定


原宿駅前「ウィズ原宿」に旗艦店を出店。

直営美容施設「ビューティ・スクエア」、ヘアメイクアップアカデミー&スタジオ「サブファ」、「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」の3店舗で構成。

ほぼ同時期、銀座3丁目に「SHISEIDO」旗艦店も出店。

これだけ大型の出店攻勢の背景は?狙いは?

コスメ系大型出店の大きな流れをけん引する、その展開に要注目ですね。


「IKEA原宿」  2020年5月オープン予定


原宿駅前「ウィズ原宿」に都市型旗艦店を出店。

世界中に展開し、言わずと知れたイケアが表参道に出店する意味とは?課題とは?戦略とは?

コロナ騒動で致し方なくの、2020年5月オープンが楽しみです。


「anello®TOKYO」  2019年12月オープン


心斎橋の旗艦店に次ぐ、満を持しての東京進出です。

その背景にある危機感や課題とは?、次の狙いとは、出店に込められた戦略とは?

表参道の神宮前交差点で、リアル店舗をご覧頂いては如何でしょうか?

「いざ!表参道、原宿へ!」

我々店舗系不動産仲介会社は、そんな旗艦店出店の水先案内人。

場所取り合戦の道案内、場合によっては加勢する忍者???・・・・


とにもかくにも、

勢いのあるテナント様の、

次の展開、次の一手から目が離せません!!!

2019年末、

高齢の親と「武田神社(念願の参拝!)」→「ほうとうの小作(旨し量多し!)」

→「ほったらかし温泉(景色最高!)」と、

甲斐の国を堪能したのも、もちろん少しだけ信玄ファンだからです。

「武田の赤備え」、ワクワクします。

「風林火山」、常に営業時意識しています。

戦国武将の中で、

あなたは誰がお好きでしょうか?

表参道・原宿に侵攻したお店の中で、

あなたが注目しているお店はありますか?

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